ふ‐とう【不当】
[名・形動]正当・適当でないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「—な手段」「—解雇」
ふ‐とう【不党】
一方だけに味方しないこと。党派をつくらないこと。「不偏—」
ふ‐とう【不等】
[名・形動]等しくないこと。また、そのさま。「—な配分」
ふ‐とう【不撓】
[名・形動]どのような困難にあっても屈しないこと。また、そのさま。「—な(の)気力」
ふ‐とう【埠頭】
港内で、船を横づけにして荷物の積み卸しや旅客の乗降などをする区域。陸から海に突き出して設けるものが多い。波止場(はとば)。
ふ‐とう【符頭】
音符の白または黒の円い部分。
ふ‐とう【不倒】
1 倒れないこと。「—翁(おう)」「最長—距離」 2 潰れないこと。倒産しないこと。「大手金融機関の—神話」
ふ‐とういつ【不統一】
[名・形動]統一のとれていないこと。まとまりのないこと。また、そのさま。「—な意見をまとめる」
ふとう‐えき【不凍液】
自動車エンジンの冷却水が凍結するのを防ぐため、氷点降下剤として加える液。アルコール・グリセリン・エチレングリコールなど。
ふとう‐おう【不倒翁】
「起き上がり小法師(こぼし)」に同じ。