ふ‐はい【不敗】
負けないこと。また、負けたことがないこと。「—を誇る」「—神話」
ふ‐はい【腐敗】
[名](スル) 1 有機物が微生物の作用によって分解され、有毒物質を生じたり悪臭を放つようになったりすること。くさること。→変敗 2 精神が堕落し、悪徳がはびこること。「—した政界」
ふはい‐きん【腐敗菌】
有機物を腐敗させる菌。枯草菌・大腸菌など。
ふ‐はく【布帛】
1 麻・木綿などの布と絹織物。 2 織物の総称。きれ地。
ふ‐はく【浮薄】
[名・形動]あさはかで軽々しいこと。また、そのさま。軽薄。「軽佻(けいちょう)—」「其様な—な婦人(おんな)じゃあなし」〈二葉亭・浮雲〉
ふはっこう‐ちゃ【不発酵茶】
摘んだ茶葉をすぐに加熱し、発酵させないようにしてつくる茶。緑茶など。無発酵茶。→発酵茶 →半発酵茶
ふ‐はつ【不発】
1 弾丸・爆薬などが、発射・爆発しないこと。 2 予定した行動が実際にはできずに終わること。「ストライキは—に終わる」
ふはつ‐だん【不発弾】
発射・爆発をしなかった弾丸・爆弾。
ふ‐はん【浮泛/浮汎】
[名・形動](スル)《「泛」「汎」も浮かぶ意》 1 浮つくこと。また、そのさま。だらしのない状態。「一試して功を成し—して定まらざる人に愈ること遠しと云り」〈中村訳・西国立志編〉 2 水に浮かび...