ふ‐ひつよう【不必要】
[名・形動]必要がないこと。また、そのさま。不用。「—な物は買うな」
ふ‐ひと【史】
《「ふみひと」の音変化。「ふびと」とも》 1 古代、朝廷で記録・文書をつかさどった役。また、その役人。 2 古代の姓(かばね)の一。多くは渡来人に与えられ、文筆に従事した者たちの姓。
ふひと‐べ【史部】
大化前代、記録・文書をつかさどって朝廷に仕えた部民。応神天皇のときに渡来したという王仁(わに)の子孫西史部(かわちのふひとべ)と阿知使主(あちのおみ)の子孫東史部(やまとのふひとべ)の二大勢力が...
ふ‐ひょう【不評】
[名・形動]評判の悪いこと。評価の低いこと。また、そのさま。不評判。「若者には—な(の)映画」⇔好評。
ふ‐ひょう【付表/附表】
書物・書類などにつけてある表。
ふ‐ひょう【付票/附票】
荷物などに目印としてつけてある札。
ふ‐ひょう【付憑/附憑】
悪魔・怨霊(おんりょう)などがのりうつること。
ふ‐ひょう【歩兵】
《「ぶひょう」とも》 1 ⇒ほへい(歩兵) 2 将棋の駒の、歩(ふ)。
ふ‐ひょう【浮氷】
水に浮かんでいる氷の塊。また、流氷。
ふ‐ひょう【浮秤】
⇒うきばかり