ふほう‐しゅうろう【不法就労】
不法に入国・上陸したり、在留期間を超えて不法に残留したりするなど、正規の在留資格を持たない外国人が職業に従事すること。
ふほう‐しんにゅう【不法侵入】
正当な理由がなく、他人の土地・住居・建造物などに侵入すること。
ふほう‐じょうりく【不法上陸】
外国人が、入管法の規定に違反して、日本の領土に入ること。→上陸
ふほうじょうりく‐しゃ【不法上陸者】
入国審査官から上陸の許可を受けずに上陸した外国人をいう。
ふほう‐たいざい【不法滞在】
不法入国・不法上陸・不法残留の総称。外国人が、入管法の規定に違反して日本に入国・上陸したり、適法に入国した後、認められた在留期間を超えて国内にとどまったりしていること。
ふほうたいざい‐しゃ【不法滞在者】
不法入国者・不法上陸者・不法残留者の総称。入管法の規定に違反して日本に入国・上陸した外国人や、適法に入国した後、許可された在留期間を超えて国内にとどまっている外国人をいう。
ふほう‐にゅうこく【不法入国】
外国人が、入管法の規定に違反して、日本に入ること。有効な旅券を所持していない場合や、入国審査官から上陸の許可を受けていない場合などがこれにあたる。→入国
ふほうにゅうこく‐しゃ【不法入国者】
入管法の規定に違反して日本に入国した外国人をいう。有効な旅券を所持していない場合や、入国審査官から上陸の許可を受けていない場合などがこれにあたる。
ふほう‐の‐はっそ【付法の八祖】
⇒真言(しんごん)八祖
ふ‐ほうわ【不飽和】
[名・形動]飽和に達していない状態。また、不飽和結合をもっていること。「—な状態」