ふり‐くじ【振り籤】
入れ物から振って出すくじ。また、そのくじを引くこと。
フリクテン【phlyctena】
目の結膜や角膜に生じる粟粒大の結節。
ふり‐くら・す【降(り)暮(ら)す】
[動サ五(四)]雨や雪が、日暮れまで降りつづく。「午後は綿雪片々飄々、終日間断なく—・す」〈蘆花・自然と人生〉
フリゲート【frigate】
1 18、9世紀の帆船時代、各国海軍が整備し、偵察・警戒・護衛などに使用した軍艦。 2 現代の軍艦の艦種の一。対空・対潜の装備をもち、哨戒や船団護衛などに従事する、高速で機動性をもつ駆逐艦や大型...
フリゲート‐とう【フリゲート島】
《Frégate Island》セイシェル共和国の島。セイシェル諸島東部、首都ビクトリアがあるマヘ島の東約55キロメートルに位置する。緑に覆われた花崗岩(かこうがん)質の島で、白い砂浜とサンゴ礁...
ふり‐こ【振(り)子】
定点を中心にして一定周期で振動する物体。単振り子・実体振り子・円錐振り子などがある。
ふ‐りこう【不履行】
契約・約束などを実行しないこと。「婚約—」
ふりこ‐どけい【振(り)子時計】
振り子の等時的振動を利用し、歯車や針を動かすようにした時計。振り時計。
ふり‐こみ【振(り)込み】
1 口座などに金銭を払い込むこと。 2 マージャンで、他人の上がり牌(パイ)を捨てること。放銃。 3 突然押し掛けること。「そんなやすい手は、—の未至客(はんかきゃく)のする事で」〈洒・白狐通〉
ふり‐こ・む【振(り)込む】
[動マ五(四)] 1 振替口座や預金口座などに金銭を払い込む。「授業料を—・む」 2 振って中へ入れる。勢いよく押し込む。「万灯を—・んで見りゃあ唯も帰れない」〈一葉・たけくらべ〉 3 マージャ...