ふんべつ‐どころ【分別所】
1 十分に考えて行動しなければならないところ。思案のしどころ。「ここが—だ」 2 《ひとり静かに思索にふける場所の意》便所のこと。
ふんべつ‐らし・い【分別らしい】
[形][文]ふんべつら・し[シク]いかにも分別があるように見える。「—・い態度」
ふん‐べん【糞便】
大便。くそ。
ふんべん‐いしょく【糞便移植】
健康な人の有用な腸内細菌を糞便とともに腸内に移植し、腸内細菌叢の構成バランスを改善する治療法。一部の大腸炎への治療効果が確認されている。便微生物移植。糞便微生物移植。FMT(fecal tran...
ふんべんけい‐だいちょうきんぐん【糞便系大腸菌群】
糞便による水や食品などの汚染の指標となる菌の総称。セ氏44.5±0.2度で発育し、乳糖を分解してガスを産生する細菌群。大腸菌以外の細菌も含まれる。糞便系大腸菌群が検出された場合、糞便によって汚染...
ふんべんせい‐だいちょうきんぐん【糞便性大腸菌群】
⇒糞便系大腸菌群
ふんべんびせいぶつ‐いしょく【糞便微生物移植】
⇒糞便移植
ふん‐ぼ【墳墓】
死体・遺骨・遺品などを葬った所。はか。 [補説]作品名別項。→墳墓
ふんぼ【墳墓】
《原題、(イタリア)Dei Sepolcri》イタリアの詩人・小説家、フォスコロによる長詩。1807年発表。
ふんぼ‐の‐ち【墳墓の地】
1 墓のある土地。特に、先祖代々の墓がある土地。故郷。「—に帰る」 2 一生を終えて、骨を埋めるつもりの土地。