ぶ‐き【不器/無器】
[名・形動ナリ] 1 資質・才能にめぐまれていないこと。技や手際の悪いこと。また、そのさま。不器用。「—の人のことに我とただおさへてよみならはんとし候へば、あしくなり行き」〈毎月抄〉 2 洗練さ...
ぶ‐き【武器】
1 戦いに用いる種々の道具や器具。刀や銃などの、敵を攻撃したり自分を守ったりするための兵器や武具。 2 何かをするための有力な手段となるもの。「弁舌を—にする」
ぶ‐き【舞姫】
舞をまう女性。舞妓(ぶぎ)。まいひめ。
ぶき‐ぎじゅつ【武器技術】
軍隊が戦闘に使用する武器の設計・製造・使用に関する技術。
ぶき‐さんげんそく【武器三原則】
「武器輸出三原則」の略。
ぶきしよう‐きじゅん【武器使用基準】
自衛隊がPKOなどに参加する際の武器使用の条件。海外での武力行使を禁じる日本国憲法第九条により、自衛隊には諸外国の軍隊よりも厳しい制約が課せられている。
ぶきたいよ‐ほう【武器貸与法】
《Lend-Lease Act》第二次大戦中、連合諸国に対して武器・軍需品を売却・譲渡・貸与する権限を大統領に与えた、米国の法律。1946年適用中止。
ブキ‐チナ【Bukit Cina】
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街北東部の丘の上にある中国人墓地。マレー語で「中国人の丘」を意味する。15世紀、マラッカ王国のスルターンに嫁いだ明朝の皇女と、多数の侍女の居住地があ...
ブキッ‐チナ【Bukit Cina】
⇒ブキチナ
ぶ‐きっちょ【不器用/無器用】
[名・形動]「ぶきよう(不器用)」の音変化。ぶきっちょう。「手先の—な人」