ぶっ‐かき【打っ欠き】
氷を砕いて小さなかけらにしたもの。かちわり。
ぶっ‐かく【仏閣】
寺の建物。寺院。「神社—」
ぶっ‐か・く【打っ欠く】
[動カ五(四)]《「ぶちかく」の音変化》硬いものをたたいて一部分を割り砕く。打ち砕く。また、勢いよくこわす。「氷を—・く」
ぶっ‐かけ【打っ掛け】
1 ぶっかけること。 2 汁などをかけただけの手軽な食べ物。 3 そばに汁をかけたもの。ぶっかけそば。かけそば。
ぶっ‐か・ける【打っ掛ける】
[動カ下一][文]ぶっか・く[カ下二]液体や粉状のものを勢いよく注ぎかける。「頭から水を—・ける」
ぶっか‐しすう【物価指数】
物価水準の変動を示す総合的な指数。基準年次の物価を100とし、以後の各年次の物価をそれに対する数値で表す。卸売物価指数・消費者物価指数など。INP(index number of prices)。
ぶっか‐すいじゅん【物価水準】
財・サービスの個々の価格を総合・平均して、社会全体の一般的な物価を示すように表された数値。
ぶっかすいじゅん‐の‐ざいせいりろん【物価水準の財政理論】
物価の変動は財政政策による現象であり、金融政策による通貨供給量の変動は物価水準に影響を与えない、とする理論。米国の経済学者クリストファー=シムズらが提唱。FTPL(fiscal theory o...
ぶっか‐スライド【物価スライド】
⇒スライド制
ぶっか‐だか【物価高】
物の値段が高いこと。また、その状態。