しぶつ‐きせい【死物寄生】
生物が他の生物の死体・排泄物(はいせつぶつ)などを栄養源として生活すること。細菌や菌類に多くみられる。物質を分解し、自然界における物質の循環に大きな役割を果たす。腐生(ふせい)。⇔活物寄生。
しぶ‐めん【渋面】
「しぶつら(渋面)」に同じ。
しほう‐しぶつ【四方四仏】
⇒四仏(しぶつ)
じゅうにぶん‐きょう【十二分経】
仏教経典を12に分類した呼び名。修多羅(しゅたら)(契経(かいきょう))・祇夜(ぎや)(応頌(おうじゅ))・伽陀(かだ)(諷頌(ふじゅ))・和伽羅那(わがらな)(授記)・優陀那(うだな)(無問自...
しょうめん‐しょうとつ【正面衝突】
[名](スル) 1 真正面からぶつかり合うこと。「車どうしが—する」 2 真っ向から対立して争うこと。「意見が—する」
じばん‐ちんか【地盤沈下】
1 地表面が沈下する現象。地殻運動や堆積物(たいせきぶつ)の収縮による自然沈下のほか、地下水の過剰揚水による地層の収縮から起こるものがある。 2 (比喩的に)上向きであった勢いが衰えること。また...
しん‐もつ【神物】
《「じんもつ」とも》 1 神事に使う道具類。また、神に供える物。 2 霊妙なもの。しんぶつ。
じん‐ほけん【人保険】
人の身体または生命について生じる事故を対象とする保険。生命保険・傷害保険・医療保険など。→物(ぶつ)保険
すいか‐ぶつ【水化物】
⇒水和物(すいわぶつ)
しんぶつどうたい‐せつ【神仏同体説】
仏と神道の神とが同一であるとする考え方。本地垂迹(ほんじすいじゃく)説や神本仏迹(しんぽんぶつじゃく)説などがある。