む‐いちもつ【無一物】
「むいちぶつ(無一物)」に同じ。
みどり‐の‐すず【緑の鈴】
キク科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。葉は多肉で球状となり、細い茎に互生して連なる。花は小さく、白色。アフリカ南部に分布。吊り鉢などで楽しむ。グリーンネックレス。
へんじょう‐なんし【変成男子】
仏語。仏の功徳によって女子が男子に生まれ変わること。女子には五障があって成仏(じょうぶつ)が困難なので、男身を得て成仏する。
ほと‐け【仏】
《「ぶつ(仏)」の音変化した「ほと」に、目に見える形の意の「け」の付いた語で、仏の形、仏像が原義かという》 1 仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶっだ)。特に、釈迦(しゃか)のこと。「—の慈悲にすがる...
ぼつ‐ぼつ
[副] 1 小さい点や穴が散らばっているさま。「紙に—(と)穴をあける」 2 物事が徐々に進行するさま。また、ゆっくりと物事にとりかかるさま。ぼちぼち。「—(と)帰ろう」「—(と)人が集まって...
ボトル‐マン【bottle-man】
安物、あるいはにせのワインの瓶をわざと人にぶつかって落として割り、弁償金を要求する詐欺師。
ほろ‐し【疿子】
皮膚に小さいつぶつぶのできる瘡(かさ)。ほろせ。
ほし‐ぼとけ【星仏】
日曜・月曜・木曜・水曜・火曜・土曜・金曜・羅睺(らご)・計都(けいと)の九曜星(くようせい)を仏像のように刻んだもの。昔、陰暦12月13日に、これをまつった。ほしぶつ。
ポキ【(ハワイ)poke】
《切り身の意。「ポケ」とも》ハワイ料理の一。マグロの赤身やタコなどの魚介をぶつ切りにして、醤油・ごま油・香味野菜などであえたもの。
ま【磨】
[常用漢字] [音]マ(呉) [訓]みがく する とぐ 1 こすってみがく。「磨崖仏(まがいぶつ)/研磨」 2 すりへる。「磨滅/鈍磨・不磨」 3 学問や技芸を向上させようと励む。「練磨・切磋琢...