ちん
[副] 1 金属などのかたい物どうしが軽くぶつかって立てる音を表す語。「鉦を—と鳴らす」 2 鼻をかむ音や、そのさま。「鼻を—とかむ」 [名](スル)《調理完了の際に鳴る音から》俗に、電子レ...
ちょう‐と【丁と】
[副]《古くは「ちょうど」》 1 物が強くぶつかり合うさま。また、その音を表す語。はっしと。ばしっと。「太刀を—打ち下ろす」 2 激しくにらみつけるさま。「入道相国を—にらまへて」〈平家・五〉 ...
ち‐ち【致知】
1 朱子学で、知識をきわめて物事の道理に通じること。 2 陽明学で、良知を最大限に発動すること。→格物致知(かくぶつちち)
チャージング【charging】
バスケットボールで、強引に進んで相手選手とぶつかること。アイスホッケーでは、相手選手にとびかかること。ともに反則。
チャージ【charge】
[名](スル) 1 航空機・自動車に燃料を入れたり、蓄電池に充電したりすること。 2 ICチップを内蔵したカードや携帯電話に専用の機械やソフトを使って入金すること。ICチップに、その金額が使用で...
ちゃたて‐むし【茶立虫/茶柱虫】
チャタテムシ目の昆虫の総称。体長約5ミリで、軟弱。かむ口をもち、触角は糸状。翅(はね)は膜質で脈が少ないが、翅をもたないものもある。不完全変態。樹幹などにすみ、室内にもいる。室内種に、腹を物にぶ...
チャンク【chunk】
1 パンや肉などのぶつ切り。バターなどのかたまり。「チョコレート—」 2 コンピューターで、ひとまとまりになったデータ。
だい‐ひん【代品】
代わりの品物。代物(だいぶつ)。
だいねんぶつ‐しゅう【大念仏宗】
融通念仏宗(ゆうずうねんぶつしゅう)の別称。
つっ‐か・ける【突っ掛ける】
[動カ下一][文]つっか・く[カ下二]《「つきかける」の音変化》 1 履物を足の指先にひっかけるようにして無造作にはく。「サンダルを—・ける」 2 勢いよく何かにぶつける。「立ち上がりざま椅子に...