とき‐ん‐ば【時んば】
[連語]《「とき(時)には」の音変化》…する時には。…する場合には。「漁人ノ魚鱗ヲ得ント思ウ—、退イテ網ヲムスブニシクコトナシ」〈天草本平家・序〉 [補説]中古以後、主に漢文訓読文で用いられ、「...
ドゥブロブニク‐だいせいどう【ドゥブロブニク大聖堂】
《Dubrovačka katedrala》クロアチア最南部、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある大聖堂。12世紀末、ロマネスク様式で建造。17世紀の大地震で崩壊し、その後、イタリ...
なれ‐したし・む【慣れ親しむ/馴れ親しむ】
[動マ五(四)]いつも接してなじむ。身近なものとしてなれる。「外国語を学ぶには、ネイティブのアクセントやイントネーションに—・むことが大切だ」
タンジュン‐ピアイ【Tanjung Piai】
マレーシア、マレー半島最南端の岬。ジョホールバルの南西にあり、ジョホール水道とシンガポール海峡の端に面する。ユーラシア大陸の最南端の地であることを示す石碑がある。周辺はマングローブに覆われ、タン...
たて‐なし【楯無】
《楯を必要としないほどじょうぶに作ってある意》 源氏八領の鎧(よろい)の一。
甲斐武田家に伝えられた鎧の一。
ちょうアクチノイド‐げんそ【超アクチノイド元素】
原子番号が104以上の元素。すべて半減期が短い人工放射性元素であり、自然界には存在しない。104番ラザホージウム、105番ドブニウム、106番シーボーギウムなどが見つかっており、より大きな原子番...
たんそう‐カーボンナノチューブ【単層カーボンナノチューブ】
炭素原子が六角形の網目状に並んで円筒になったカーボンナノチューブのうち、原子一つ分の厚みをもつもの。軽量かつ高強度で、電気・熱の伝導性が高い。多層カーボンナノチューブに比べ、製造が難しく、高コス...
ティー‐イー‐イー‐ビー【TEEB】
《the economics of ecosystems and biodiversityの頭文字から》生態系と生物多様性が経済に与える影響などを研究した報告書。2007年にドイツで開催されたG...
ドゥブロブニク【Dubrovnik】
クロアチア最南部のアドリア海に面した都市。13世紀に自治都市となり、15〜16世紀に最盛期を迎えた。堅固な城壁に囲まれた旧市街には、後期ゴシック、ルネサンスの両様式を取り入れた歴史的建造物が多く...
てん‐か【点火】
[名](スル) 1 火をつけること。「ストーブに—する」 2 内燃機関を始動したり、爆薬を爆発させたりする操作。