ブリューゲルへのたび【ブリューゲルへの旅】
独文学者・小説家・評論家の中野孝次によるエッセー。昭和51年(1976)刊行。同年、第24回日本エッセイストクラブ賞受賞。
ブリュージュ【(フランス)Bruges】
ブルッヘのフランス語名。
ブリュール【Brühl】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ケルンの南方約20キロメートルに位置する町。1984年、世界遺産(文化遺産)に登録されたアウグストゥスブルク城がある町として知られる。
ブリユニ‐こくりつこうえん【ブリユニ国立公園】
《Nacionalni park Brijuni》クロアチア西部、アドリア海に浮かぶブリユニ諸島の大小14の島々からなる国立公園。豊かな自然に恵まれ、古代ローマ時代の別荘や神殿、東ローマ帝国時代...
ブリユニ‐しょとう【ブリユニ諸島】
《Brijunskih otoka》クロアチア西部、アドリア海に浮かぶ大小14の島々からなる諸島。イストラ半島南西端の都市プーラの北西約7キロメートルに位置する。豊かな自然に恵まれ、古代ローマ時...
ぶ‐りょう【無聊】
[名・形動]退屈なこと。心が楽しまないこと。気が晴れないこと。また、そのさま。むりょう。「—を慰める」「—な(の)日々」
ぶりょう‐とうげん【武陵桃源】
世間とかけ離れた平和な別天地。桃源。桃源郷。陶淵明(とうえんめい)「桃花源記」によると、晋(しん)の太元年間に、湖南武陵の人が桃林の奥の洞穴の向こうに出てみると、秦末の戦乱を避けた人々の子孫が住...
ぶ‐りょく【武力】
軍隊の力。兵力。「—を行使する」「—革命」
ぶりょく‐こうげき【武力攻撃】
1 武力による攻撃。 2 わが国に対する外部からの武力攻撃。武力攻撃事態法で定義されている有事に関する概念の一つ。→武力攻撃事態 →武力攻撃予測事態
ぶりょくこうげき‐じたい【武力攻撃事態】
日本が外部から武力攻撃を受けている状態、または明らかに武力攻撃を受けると予想される状態をいう。 [補説]武力攻撃事態法で定義されている有事に関する概念の一つ。同法では「武力攻撃が発生した事態又は...