ブリキ【(オランダ)blik】
薄い鋼板に錫(すず)をめっきしたもの。 [補説]「錻」「錻力」とも書く。「錻」は国字。
ブリキのたいこ【ブリキの太鼓】
《原題、(ドイツ)Die Blechtrommel》ドイツの小説家、グラスの処女小説。1959年刊行。3歳の誕生日に地下室に落ちて以来、身体の成長をとめた少年オスカルの数奇な人生を描いた長編。「...
ブリクスダール‐ひょうが【ブリクスダール氷河】
《Briksdalsbreen》ノルウェー南西部の氷河。ヨーロッパ最大のヨステダール氷河の支流の一つ。ベルゲンの北東約160キロメートル、ヨステダール氷河国立公園内に位置する。アクセスが容易で、...
ブリクセン【Brixen】
⇒ブレッサノーネ
ブリッゲン【Bryggen】
ノルウェー南西部の港湾都市ベルゲンの旧市街にある倉庫群。ハンザ同盟に加盟していた14世紀から16世紀にドイツ商人の屋敷や事務所として使用された、色とりどりの木造家屋が並ぶ。何度も火災に見舞われた...
ぶり‐こ
ハタハタの卵塊。ぷりぷりとした食感で、珍味とされる。
ブリコラージュ【(フランス)bricolage】
あり合わせの道具や材料で物を作ること。日曜大工。器用仕事。転じて、持ち合わせているもので、現状を切り抜けること。 [補説]英語のdo-it-yourselfにあたる。
ブリコルール【(フランス)bricoleur】
ありあわせの材料で器用に物を作ったり、作業したりする人。ブリコラージュをする人。
ブリザード【blizzard】
カナダやアメリカで、吹雪を伴う冷たい強風。転じて、極地方の猛吹雪。
ブリージャー【bleisure】
《business(ビジネス)+leisure(レジャー)からの造語》出張日の前後に休暇を足して、個人的な旅行を楽しむこと。ブレジャー。