ココポ【Kokopo】
パプアニューギニア、ニューブリテン島北東部の都市。1994年にタブルブル山とブルカン山の噴火によりラバウル市街が火山灰に埋もれたため、空港や州都としての機能が移された。
わな‐わな
[副](スル)激しい怒り・恐れ・寒さなどでからだが小刻みにふるえるさま。ぶるぶる。「—(と)身をふるわせる」「怒りに唇を—させる」
ニューブリテン‐とう【ニューブリテン島】
《New Britain》パプアニューギニア東部の島。ビスマーク諸島に属する。中心地は北東岸のラバウル。熱帯雨林に覆われ、ウラウン山、タブルブル山、ブルカン山などの火山がある。ココヤシ・ココア・...
タブルブル‐さん【タブルブル山】
《Tavurvur》パプアニューギニア、ニューブリテン島にある活火山。標高223メートル。1994年にブルカン山とともに噴火し、近郊のラバウル市街に厚さ2メートルもの火山灰が降り、空港と行政機関...
ぶり‐ぶり【振り振り】
[名] 1 江戸時代の子供の玩具の一。八角形の槌(つち)に似た形で、鶴と亀、尉(じょう)と姥(うば)などを描く。小さな車をつけて引きずって遊ぶとも、木製の玉を打つともいう。また、正月、魔よけと...
わじ‐わじ
[副]寒さや恐怖などのために震えるさま。わなわな。ぶるぶる。「—震うて返事もせず」〈浄・用明天王〉
ラバウル【Rabaul】
パプアニューギニア東部、ニューブリテン島北東岸の港湾都市。ビスマーク諸島の中心都市。第二次大戦中に日本軍の海軍航空隊の基地があった。1994年、南方にあるタブルブル山とブルカン山が噴火し、大量の...
こん‐じょう【紺青】
1 青色顔料の一。一般に、フェロシアン化カリウムの溶液に硫酸鉄と酸化剤を加えて製する。酸化コバルトにカオリンまたは蝋石(ろうせき)を配合し、焼成して得られるものもある。天然に産するものとして、岩...