ぶん‐すい【分水】
[名](スル)水の流れが分かれること。また、川の流れを分けること。「—して灌漑に使う」
ぶんすい‐かい【分水界】
雨水が、二つ以上の水系へ分かれて流れる境界。分水線。
ぶんすい‐さんみゃく【分水山脈】
⇒分水嶺(れい)
ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。 2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
ぶん‐すう【分数】
二つの整数a・bの比として表される数。零ではない整数aで整数bを割った結果をb/aと表したもの。あるいは、1をa等分したものをb個集めた大きさをb/aと表したもの。横線の下を分母、上を分子とよぶ。
ぶんすう‐かんすう【分数関数】
分数式で表される関数。
ぶんすう‐しき【分数式】
整式を整式で割る形をしている式。