ぶん‐あん【文案】
1 文章の下書き。草案。また、文章の構想。「—を練る」 2 机。几案。「—に向ひ札を勘へて」〈今昔・一三・三五〉
ぶん‐い【文位】
勲位に対して、普通の位階。正一位・従二位など。
ぶん‐い【文意】
文章の表現しようとしている趣旨。文章の意味。「—をつかむ」
ぶんい‐すう【分位数】
統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値のこと。度数分布で与えられた全テータを等分した点で、四等分したものは四分位数、十等分したものは十分位数、百等分したものは百分位数という。分...
ぶんい‐ち【分位値】
⇒分位数
ぶんい‐てん【分位点】
⇒分位数
ぶん‐いん【分院】
病院などの、本院から分かれて設けられた施設。
ぶん‐うん【文運】
文化・文明が発展しようとする気運。学問・芸術が盛んに行われるさま。「—隆盛」
ぶん‐えい【分営】
本営から分かれて設置された軍隊の駐屯地。
ぶんえい【文永】
鎌倉中期、亀山天皇・後宇多天皇の時の年号。1264年2月28日〜1275年4月25日。