ぶんきょく‐か【分極化】
[名](スル)対立する二つ以上の立場・勢力に分かれること。「野党勢力が—する」
ぶんきょく‐でんか【分極電荷】
誘電分極により、誘電体内の表面に現れる電荷。
ぶんきょく‐りつ【分極率】
電場中に置かれた原子や分子が誘起される双極子モーメントと、電場の強さの比。
ぶんき‐よそく【分岐予測】
《branch prediction》マイクロプロセッサーの実行速度を効率化する技術の一。
ぶん‐きん【文金】
1 「文字金(ぶんじきん)」の略。 2 「文金高島田」の略。 3 「文金風」の略。
ぶんきん‐しまだ【文金島田】
「文金高島田」の略。
ぶんきん‐たかしまだ【文金高島田】
女性の髪形の一。島田髷(まげ)の根を元結で高く巻き上げた優美で華やかなもの。現在では主に花嫁の髪形として用いる。文金島田。文金。
ぶんきん‐ふう【文金風】
江戸中期の男子の髪形の一。髷(まげ)の根を元結で高く巻き上げ、毛先を月代(さかやき)のやや前方に出したもの。豊後節の祖、宮古路豊後掾(みやこじぶんごのじょう)が始めたという。通人に好まれた。宮古路風。
ぶん‐ぎ【文義】
文章の意義。文意。
ぶん‐ぎょう【分暁】
[名・形動](スル) 1 夜が明けること。また、夜明け。 2 明らかに悟ること。「この道理の原因を—せざるもの、なお数多(あまた)あるべし」〈中村訳・自由之理〉 3 明らかであること。また、その...