ぶん‐しょ【分署】
本署から分かれて、別の場所に設けられた警察署・税務署など。
ぶん‐しょ【文書】
《古くは「ぶんじょ」とも》文字で書き記したものの総称。書籍・書類・書状・証文など。書き物。ふみ。もんじょ。「—で回答する」「公—」
ぶん‐しょう【分掌】
[名](スル)仕事・事務を手分けして受け持つこと。分担。「事務を—する」
ぶんしょう【文正】
室町中期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1466年2月28日〜1467年3月5日。
ぶん‐しょう【文相】
文部大臣のこと。
ぶん‐しょう【文章】
1 文を連ねて、まとまった思想・感情を表現したもの。主に詩に対して、散文をいう。 2 文法で、文よりも大きな単位。一文だけのこともあるが、通常はいくつかの文が集まって、まとまった思想・話題を表現...
ぶんしょう‐か【文章家】
文章を書くことを職業とする人。また、文章を巧みに書く人。
ぶんしょうきはん【文章軌範】
中国の文章集。7巻。宋の謝枋得(しゃぼうとく)撰。科挙の受験者のために、模範とすべき文章の傑作を編集したもので、韓愈・柳宗元・欧陽脩・蘇軾など唐宋の作家の文を中心に69編を集めたもの。日本にも室...
ぶんしょうこうわ【文章講話】
国文学者、五十嵐力の著作。明治38年(1905)刊行。修辞学と作文法について論じる。
ぶんしょう‐ご【文章語】
口頭語にはあまり用いられず、文章を書くときに多く用いられる語。書き言葉。