ぶん‐しょく【文飾】
[名](スル) 1 文章・語句を飾ること。また、文章のあや。「幾分かの—を加えて」〈逍遥・小説神髄〉 2 美しく飾ること。また、色どり。あや。「堂内の諸画は悉(ことごと)くこれを塡(う)めんがた...
ぶん‐しょく【分食】
1回あたりの食事量を少なくし、1日に4〜6回程度に分けて食事をとること。血糖値の急激な増加を避ける必要がある糖尿病患者などの食事療法で行われる。分割食。
ぶんしょつうしんこうつうたいざい‐ひ【文書通信交通滞在費】
調査研究広報滞在費の旧称。
ぶんしょつうしん‐ひ【文書通信費】
「文書通信交通滞在費」の略。
ぶんし‐よう【分子容】
化学物質について分子1モルの単体の固体が占める容積。分子量を密度で除した値に等しい。分子を構成する原子の原子容の和で近似的に表すことができる。分子体積。→モル体積
ぶんし‐りょう【分子量】
分子の質量の相対的な値。分子を構成する原子の原子量の和に等しい。
ぶん‐しん【分身】
《古くは「ふんじん」とも》 1 一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれて生じた身。「息子に自分の—を見出す」 2 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うために、仮の姿でこの世に現れること。...
ぶん‐しん【文臣】
文事によって仕える臣。文官。
ぶん‐しん【文身】
入れ墨。彫り物。
ぶん‐しん【聞診】
漢方の四診の一。患者の口臭・体臭・分泌物の臭気をかいだり、音声・呼吸音・腹部の異常音などを聞いたりして診察する方法。