ぶん‐せい【文勢】
文章の勢い。表現の迫力。
ぶんせい‐きんぎん【文政金銀】
江戸幕府が文政年間に鋳造を始めた金銀貨。二分金・一朱金・一朱銀の新鋳と、小判・一分金・二分金・丁銀・豆板銀・二朱銀の改鋳とがある。背面に草書の「文」の字があるものを草文・草文字金銀・新文字金銀と...
ぶんせい‐げいじゅつだいがく【文星芸術大学】
宇都宮市にある私立大学。平成11年(1999)に開学した、美術学部の単科大学。
ぶんせい‐し【分生子】
アオカビ・コウジカビなどの菌類で、菌糸から出た柄の先にできる無性的な胞子。カビの色はこの色による。分生胞子。
ぶんせいし‐へい【分生子柄】
アオカビやコウジカビなどの菌類において、分生子の形成に特化した菌糸。単純な枝状のものや複雑に分枝するものがある。菌糸の先端部が体細胞分裂を起こすことで、分生子が無性的につくられる。
ぶんせい‐ほうし【分生胞子】
⇒分生子
ぶん‐せき【分析】
[名](スル) 1 複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること。「情勢の—があまい」「事故の原因を—する」 2 哲学で、複雑な現象・概念などを、それを構成している要素...
ぶん‐せき【分籍】
[名](スル)従前の戸籍から分離・独立させて新しい戸籍を作ること。戸籍筆頭者とその配偶者以外の成年者は届け出によってできる。
ぶん‐せき【文責】
談話を記事にした場合などの、書かれた文章についての責任。「—在記者」
ぶん‐せき【文籍】
書物。また、文書。「内典、外典の—は」〈愚管抄・七〉