へいたい‐けつごう【並体結合】
⇒副生2
へいたいやくざ【兵隊やくざ】
増村保造監督による映画、および同作を第1作とする映画のシリーズ名。原作は有馬頼義の小説「貴三郎一代」(のちに映画にあわせて「兵隊やくざ」に改題)。昭和40年(1965)公開。出演、勝新太郎、田村...
へいたいやど【兵隊宿】
竹西寛子の短編小説。昭和55年(1980)「海」誌に発表、第8回川端康成文学賞受賞。同名の作品集は昭和57年(1982)刊行で、ほかに「少年の島」「流線的」などを収める。
へい‐たく【併託】
1 ある物件といっしょに、別の物件を委託すること。 2 ある法案といっしょに別の法案の審議を委託すること。
へい‐たく【弊宅】
1 あばらや。 2 自分の家をへりくだっていう語。
へい‐たん【平旦】
夜明けのころ。特に、寅(とら)の刻。現在の午前4時ごろ。「—に鞭を揮ひ城外に出づ」〈経国集・一一〉
へい‐たん【平坦】
[名・形動] 1 土地などが平らなこと。また、そのさま。「—な道」「—部」 2 物事が平穏で起伏のないこと。また、そのさま。「人生は—ではない」 [派生]へいたんさ[名]
へい‐たん【平淡】
[名・形動]おだやかであっさりしていること。また、そのさま。「—な話しぶり」
へい‐たん【兵站】
戦闘部隊の後方にあって、人員・兵器・食糧などの前送・補給にあたり、また、後方連絡線の確保にあたる活動機能。ロジスティクス。「—部」
へい‐たん【兵端】
戦いのきっかけ。戦端。