へいりん‐じ【平林寺】
埼玉県新座市野火止(のびどめ)にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は金鳳山。開創は天授元年=永和元年(1375)、開山は石室善玖。岩槻城主太田道真が岩槻に建立。寛文3年(1663)川越藩主松平輝綱が現...
ヘイルー【HALEU】
《high-assay, low enriched uranium》ウラン235の濃度が5〜20パーセントのもの。一般的な軽水炉の低濃縮ウランよりも純度が高く、ナトリウム冷却高速炉や溶融塩炉、小...
へい‐れい【聘礼】
1 人を招くときの贈り物。 2 婚約のしるしに贈る物。結納の贈り物。
へい‐れつ【並列】
[名](スル) 1 二つ以上のものが並ぶこと。また、並べつらねること。「百足(むかで)の脚のように—した無数の纏繞根(てんじょうこん)」〈中勘助・犬〉 2 電池・抵抗器・蓄電器などの正電極どうし...
へいれつ‐しょり【並列処理】
《parallel processing》コンピューターの処理速度を高速化する手法の一。複数のプロセッサー、または一つのCPUの中に設けられた複数のコアで、それぞれ同時に独立して処理を行う。パラ...
へいれつ‐じょし【並列助詞】
「並立助詞」に同じ。
へいれつ‐せつぞく【並列接続】
⇒並列2
へいれつ‐でんそう【並列伝送】
⇒パラレル伝送
へい‐ろ【平炉】
反射炉の一。耐火煉瓦(れんが)で造られ、平らな炉床をもつ。銑鉄や屑鉄を入れ、1000度以上に熱せられた空気と燃料を送り込んで燃焼させ鋼を製する。日本では昭和50年(1975)ころまで用いられた。...
へい‐ろ【閉炉】
禅寺で、陰暦2月1日に室内の炉を閉じること。また、その行事。⇔開炉。