へき‐こ【壁虎】
ヤモリの別名。
へきこう【壁孔】
植物細胞の細胞壁にある小孔。隣り合う細胞間で液体の交換がなされる。
へき‐ご【碧梧】
アオギリの別名。
へきごとうくしゅう【碧梧桐句集】
河東碧梧桐の句集。大正5年(1916)、大須賀乙字の選により刊行。
ヘキサ【hexa】
《(ギリシャ)hex(6の意)から》数の6。
ヘキサクロロベンゼン【hexachlorobenzene】
ベンゼンの6個の水素をすべて塩素に置換した化合物。無色の針状結晶。除草剤や穀物用の殺菌剤などに用いられたが、発癌物質でもあり、製造・使用が禁止された。化学式C6Cl6 HCB。ペルクロロベンゼン。
ヘキサグラム【hexagram】
⇒六芒星(ろくぼうせい)
ヘキサコア‐シーピーユー【ヘキサコアCPU】
《hexa-core CPU》⇒ヘキサコアプロセッサー
ヘキサコア‐プロセッサー【hexa-core processor】
《「ヘキサ」はギリシャ語で6の意》六つのコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。異なる処理を独立して同時に実行できるため、総合的な実行効率が上がる。ヘキサコアCPU。→クアッド...
ヘキサコプター【hexacopter】
回転翼が6枚のヘリコプター。ヘキサローターヘリコプター。→マルチコプター