へび‐の‐きょうかい【蛇の教会】
《Yılanlı Kilise》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れてキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一。馬に乗って大蛇と...
へびのせいぼ【蛇の聖母】
⇒馬丁たちの聖母
蛇(へび)の生殺(なまごろ)し
一思いに殺さず、半死半生にして苦しめること。物事の決着をつけずにおいて苦しめることのたとえ。
へび‐の‐ねござ【蛇の寝御座】
メシダ科の多年生のシダ。短い根茎から、長さ30〜80センチの羽状複葉の葉を束生。胞子嚢(ほうしのう)群は葉の裏面につき、鉤(かぎ)形の包膜で覆われる。鉱山の跡地によく茂るので、かなくさともいう。
へび‐のぼらず【蛇不登】
メギ科の落葉小低木。本州中部の山野に生え、高さ50〜70センチ。枝に鋭いとげがある。初夏、黄色の6弁花をつけ、実は赤く熟する。とりとまらず。こがねえんじゅ。