へん‐しょう【返照】
[名](スル) 1 光が照りかえすこと。照り返し。「まぶしい砂の—」 2 夕日の光。夕映え。 3 《「反照」とも書く》仏語。真実の自己に照らして内省すること。「其意味を—する遑(いとま)がなかっ...
へん‐しょう【変症】
[名](スル)病症が変化すること。また、その病状。「脳膜炎に—するかも知れない」〈森田草平・煤煙〉
へん‐しょう【変称】
名称を変えること。また、その変えた名称。
へん‐しょう【編章/篇章】
詩文の、編と章。転じて、詩文、文章。また、書物。
へん‐しょう【編鐘】
古代中国の打楽器の一。音高の異なるいくつかの銅製の鐘を枠につるしたもので、鐘の数は不定。
へん‐じょう【遍照】
[名](スル)《「へんしょう」とも》あたりくまなく照らすこと。特に、仏の法身(ほっしん)の光明があまねく世界を照らすこと。
へん‐しょく【変色】
[名](スル)色が変わること。また、色を変えること。「写真が—する」
へん‐しょく【偏食】
[名](スル)好き嫌いが激しく、特定の食品だけを食べること。「肉ばかり—する」
へん‐しん【返信】
[名](スル)返事の手紙や電子メールを送ること。また、その手紙やメール。返書。「友人からのメールに—する」⇔往信。
へん‐しん【返進】
[名](スル)お返しすること。返上。