へん‐ど【辺土】
1 都から遠く離れた土地。片田舎。辺地。 2 都の近辺の地。近郊。「—においては比良、横川(よかは)、如意が岳」〈謡・鞍馬天狗〉
へん‐どう【変動】
[名](スル)事態に動きがあって、変化すること。「激しく—する社会」
へんどう‐かわせそうばせい【変動為替相場制】
外国為替相場を固定しないで市場の需給による変動に任せる制度。変動相場制。フロート制。→固定為替相場制
へん‐どうかんすう【偏導関数】
多くの変数をもつ関数を、そのうちの一つの変数に着目し、他はこの変数の関数と見なすときの、この変数に関する導関数。
へんどう‐きんり【変動金利】
住宅ローンなどの融資商品や、個人向け国債や定期預金などの資産運用商品で、適用される金利が、実勢金利を反映して変動するもの。→固定金利
へんどうせい‐さいせいかのうエネルギー【変動性再生可能エネルギー】
⇒ブイ‐アール‐イー(VRE)
へんどう‐そうさ【変動操作】
他人を有価証券の売買に誘い込むために、売買が活発に行われているように見せかけたり、株価を人為的に変動させるような一連の売買を行うこと。買い上がり買い付け・下値支え・終値関与・見せ玉などの手法があ...
へんどう‐そうばせい【変動相場制】
⇒変動為替相場制(へんどうかわせそうばせい)
へんどう‐たい【変動帯】
活発な地殻変動や火成活動がみられる帯状の地帯。プレートの境界に沿ってみられる。
へんどう‐ちけい【変動地形】
断層や褶曲など、地殻変動によって生じた地形。断層崖・地溝などが知られる。→組織地形