ヘーズ【haze】
《「ヘイズ」とも》 1 もや。霞(かすみ)。 2 噴火・森林火災・焼き畑農業などの煙による大気汚染。
ヘーゼル【hazel】
「せいようはしばみ(西洋榛)」に同じ。「—ナッツ」
ヘーゼルナッツ【hazelnut】
セイヨウハシバミの果実。食用。形はドングリに似る。ノワゼット。
ヘイト【hate】
憎むこと。反感を抱くこと。憎悪。「—スピーチ」
ヘイト‐クライム【hate crime】
人種、宗教、性に対する偏見や差別などが原因で起こる犯罪。憎悪犯罪。
ヘービーズ【Hévíz】
ハンガリー西部の町ケストヘイの郊外にある温泉保養地。世界第二の面積を誇る天然の温泉湖があり、18世紀末より療養などに利用された。周辺には湯治客向けのホテルも多い。
ヘーブリング【Havering】
⇒ヘイバリング
へい‐へい
[感]応答の語「へい」を重ねた語。相手を敬いながら気軽に相づちを打ったり承知の意を表したりする。「—、かしこまりました」 [副](スル)卑屈な態度で言いなりになるさま。ぺこぺこと相手にこびへ...
ヘール【George Ellery Hale】
[1868〜1938]米国の天文学者。ヤーキス天文台・ウィルソン山天文台・パロマー山天文台の創設者。また、太陽の研究にも多くの業績を残した。
ヘール‐の‐ほうそく【ヘールの法則】
太陽磁場の極性が約22年周期で反転して元に戻るという法則。その周期は黒点相対数が約11年周期で変化するシュワーベ周期の2回分に等しい。米国の天文学者ジョージ=ヘールが発見した。