へんがく‐ねんきんほけん【変額年金保険】
保険会社が一時払い保険料から費用などを差し引いた積立金を特別勘定に組み入れて運用する年金保険。特別勘定には株式型や債権型投資信託などがあり、この運用実績に応じて、死亡給付金、解約払戻金、年金の額...
へんがく‐ほけん【変額保険】
生命保険の一種。払い込まれた保険料の運用実績に応じて満期保険金や解約返戻金の額が変動するもの。死亡保険金について最低保証がある。→定額保険
へん‐がん【片岩】
⇒結晶片岩(けっしょうへんがん)
へん‐き【偏諱】
貴人などの二字名の中の一方の字を忌(い)み避けること。また、その二字名の一方の字。
へん‐き【偏奇】
[名・形動]奇抜で偏りがあること。一風変わっていること。また、そのさま。「—な思想」「—趣味」
へん‐ぎ【騙欺】
[名](スル)《「へんき」とも》だましあざむくこと。欺騙。欺瞞(ぎまん)。「他人を—して、我為めに動作せしむる如きは」〈菊池大麓訳・修辞及華文〉
へんき‐かん【偏奇館】
麻布にあった永井荷風の住居。木造2階建ての洋館で、大正9年(1920)より居住していたが、昭和20年(1945)東京大空襲により焼失。 [補説]ペンキ塗り洋館であることをもじって、荷風自らが命名。
へん‐きごう【変記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音下げるための♭の記号。フラット。→嬰(えい)記号
へん‐きゃく【返却】
[名](スル)借りたものや預かったものを持ち主に返すこと。「借用した資料を—する」
へん‐きゅう【扁球】
回転楕円体のうち、楕円の短軸を回転軸としてできる立体。