へん‐きゅう【変宮】
中国・日本音楽の階名の一。五声の宮より半音低い音。→七声(しちせい)
へん‐きゅう【返球】
[名](スル) 1 野球などで、受けた球を投げ返すこと。また、外野手が、捕らえた打球を捕手や中継の内野手に送ること。 2 テニス・卓球・バレーボールなどで、相手の球を打ち返すこと。
へん‐きょう【辺境/辺疆】
中央から遠く離れた地帯。国ざかい。国境。
へん‐きょう【偏狂】
「偏執狂(へんしゅうきょう)」に同じ。
へん‐きょう【偏狭/褊狭】
[名・形動] 1 自分だけの狭い考えにとらわれること。度量の小さいこと。また、そのさま。狭量。「—な考え方」「—な性格」 2 土地などがせまいこと。また、そのさま。狭小。「—な領土」 [派生]へ...
へん‐きょう【偏境】
都から遠く離れた、へんぴな土地。片田舎。
へんきょう‐けいざいがっさくく【辺境経済合作区】
中国の国境地域にある国家経済開発区。近隣諸国との国境貿易や経済交流の促進を目的として、1992年、内モンゴル自治区・遼寧省・吉林省・黒竜江省・広西省・雲南省・新疆ウイグル自治区の14地区が設置さ...
へんきょうはく‐かげきじょう【辺境伯歌劇場】
《Markgräfliches Opernhaus》⇒バイロイト辺境伯歌劇場
へん‐きょく【変局】
ふだんと異なった局面。非常の事態。「—に対処する」
へん‐きょく【偏曲】
[名・形動]考え方や性格などが、一方にかたよりねじけていること。また、そのさま。偏屈。「寛弘にして—ならざる人とならんことを勉むべし」〈中村訳・西国立志編〉