へい‐しゃ【平射】
1 平面に投影すること。 2 火砲の射撃法の一。45度以下の仰角から直線的な弾道で砲弾を発射すること。→曲射 →直射
へい‐しゃ【兵車】
戦闘に用いる車。戎車(じゅうしゃ)。
へい‐しゃ【兵舎】
兵営内で、兵士が起居する建物。
へい‐しゃ【弊社】
自分の会社をへりくだっていう語。小社。
へい‐しゃ【弊舎】
やぶれいたんだ家。あばらや。また、自分の家をへりくだってもいう。
へい‐しゃ【蔽遮】
[名](スル)おおい隠すこと。さえぎりとめること。遮蔽。
へいしゃ‐ずほう【平射図法】
地図投影法で、地球に接する平面上に、その接点の反対側の地表に視点を置いて投影する方法。結晶の投影にも用いられる。ステレオ投影。ステレオ図法。
へいしゃ‐ほう【平射砲】
平射2を行うための火砲。野砲・カノン砲など。
へい‐しゅ【丙種】
1 甲・乙・丙などと分類したときの3番目。第3種。 2 「丙種合格」の略。
へい‐しゅ【瓶酒】
びん詰めの酒。「此室大にして且つ清く—烟草も亦備う」〈織田訳・花柳春話〉