ヘススナサレノデアトトニルコ‐の‐せいち【ヘススナサレノデアトトニルコの聖地】
《Santuario de Jesús Nazareno de Atotonilco》⇒アトトニルコ
ヘスス‐マリア【Jesús María】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北約50キロメートルに位置する。17世紀前半にイエズス会が運営したエスタンシア(農園)があった場所で、2000年に「コルドバのイエズス会伝道所とエ...
ヘスティア【Hestia】
ギリシャ神話で、かまどや炉の女神。クロノスとレアの長女で、ゼウス・ヘラ・ポセイドンの姉。ローマ神話のウェスタにあたる。
ヘス‐の‐ほうそく【ヘスの法則】
化学反応において発生または吸収される熱量は、反応の初めと終わりの状態だけで決まり、途中の状態には関係しないという法則。1840年にG=H=ヘスが発見。総熱量不変の法則。総熱量保存の法則。
ヘスペリア‐だい【ヘスペリア代】
火星の地質時代の区分の一。35億〜18億年前頃。火山活動により溶岩台地が形成。地表の水が氷になり、氷食によるU字谷が刻まれたと考えられている。→ノアキス代 →アマゾン代
ヘスペルス【(ドイツ)Hesperus】
ジャン=パウルの小説。1795年刊。上流階級の婦人を中心にベストセラーとなった、著者の出世作。
ヘスース‐デ‐タバランゲ【Jesús de Tavarangué】
パラグアイ南東部、イタプア県にあるイエズス会伝道所の遺跡。17世紀から18世紀にかけて造られた、先住民のキリスト教化のための伝道所群の一。教会の土台の部分のみが残っている。1993年、「ラ‐サン...
へず・る【剝る/折る/削る】
[動ラ五(四)]《古くは「へつる」》 1 削って取る。取って減らす。「小遣いを—・られる」 2 上前をはねる。かすめ取る。「売り上げをこっそり—・る」 [可能]へずれる
へそ【臍】
1 腹の中心にある小さなくぼみ。へその緒のとれた跡で、胎児のときはこれを通じて栄養などが胎盤から循環していた。ほぞ。 2 ものの表面の中央部にある小さなくぼみやでっぱり。「あんパンの—」 3 物...
へ‐そ【綜麻/巻子】
《「へ」は動詞「綜(へ)る」の連用形から。「そ」は「麻」》紡いだ糸を環状に幾重にも巻いたもの。おだま。おだまき。「—紡麻(うみを)を針に貫きて」〈記・中〉