ぺったり
[副] 1 「べったり1」に同じ。「膏薬(こうやく)を—(と)はる」 2 「べったり5」に同じ。「—(と)しりもちをつく」
あさ‐づけ【浅漬(け)】
1 短時日漬けること。また、漬けた物。大根・なす・きゅうりなどを塩やぬかで漬け、生漬け・早漬け・一夜漬けなどともいう。 2 「べったら漬け」に同じ。
ロベルト‐デベリュー【Roberto Devereux】
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全3幕。1837年初演。イングランド女王エリザベッタの最後の寵臣ロベルト=デベリューをめぐる愛憎劇。
すけべえっ‐たらし・い【助兵衛ったらしい】
[形]いかにも助兵衛そうである。好色そうである。すけべったらしい。「—・い顔」
しょうど
1 《「せんど(先途)」の変化した語か。その場合、歴史的仮名遣いは「せうど」》目的とする所。目当て。「常闇(とこやみ)に何の—は見えねども」〈浄・大経師〉 2 正体。とらえ所。「どうせ味噌べった...
ち‐のり【血糊】
1 のりのように粘りけのある血。「—がべったりとつく」 2 演劇などの小道具の一。出血したように見せるための赤い顔料。→血紅(のりべに)
こちょ‐こちょ
[副] 1 指先などで細かくまさぐるさま。「—(と)くすぐる」 2 すばやく動きまわったり、耳もとで小さな声でしゃべったりするさま。「子供が何か—(と)耳打ちする」
とも‐だち【友達】
互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友(ほうゆう)。友。「—になる」「遊び—」「飲み—」 [補説]作品名別項。→友達
じ‐ぎ【時宜】
1 時がちょうどよいこと。適当な時期・状況。「—を得た発言」「—にかなった企画」 2 時にかなったあいさつ。時儀。「べったり座って—を述べる」〈紅葉・二人女房〉
グローセ‐シャイデック【Grosse Scheidegg】
スイス中西部、ベルン州、ベルナーオーバーラントにある峠。シュワルツホルンとベッターホルンの間に位置し、グリンデルワルトとマイリンゲンを結ぶ道路が走る。標高1961メートル。アイガー、メンヒを望む...