ずべら
[名・形動]行動や性格がだらしないこと。また、そのさまやそのような人。ずぼら。ずべら坊。「のんきで—な人」
すべら‐かし【垂髪】
女性の髪形の一。前髪を膨らませ、後頭部でそろえて束ね、背中に長く垂らしたもの。江戸初期まで成人の女子の髪形であったが、のちには高貴な婦人の正式な髪形となった。さげがみ。すべしがみ。すべしもとどり...
すべら‐ぎ【天皇】
《「すべらき」とも》「すめらぎ」に同じ。「—の天の下知ろしめすこと」〈古今・仮名序〉
スラブ【Slav】
インド‐ヨーロッパ語族の中の、スラブ語を使う民族の総称。原住地はカルパチア山脈の北方と推定され、民族大移動のとき東ヨーロッパ一帯に拡散した。東スラブ族(ロシア人・ウクライナ人・ベラルーシ人など)...
スリップ‐ダウン【slip down】
ボクシングで、相手の攻撃によるのでなく、自分で足をすべらせてひざをついたり転んだりすること。カウントされない。
ずべ
《「スベタ」または「ずべら」からという》不良少女。ずべ公。
ゼロ‐ウェイスト【zero waste】
《「ゼロウエスト」とも》工場や地域社会での廃棄物の発生や資源の浪費をゼロに近づける運動。排出された廃棄物をリサイクルするゼロエミッションとは異なる。1996年にオーストラリアの首都キャンベラが初...
ぜん‐せつ【前説】
1 以前に唱えた説。「—を翻す」 2 前人の説。「—に異を唱える」 3 前に述べられている説。 4 本題に入る前の説明。まえせつ。
せいれい‐だいせいどう【聖霊大聖堂】
《Katedralny sabor śv. Ducha/Катэдральны сабор Сьвятога Духа》ベラルーシの首都ミンスクにあるバロック式の大聖堂。17世紀半ばにカトリック...
セムク‐チャンペイ【Semuc Champey】
グアテマラ中央部、アルタ‐ベラパス県にある景勝地。県都コバンの東約50キロメートルに位置する。カアボン川が流れる谷間に、石灰華の段丘が約300メートルにわたって連なり、青緑色の水を湛える美しい自...