べつ‐ばら【別腹】
1 これ以上は食べられない満腹状態でも甘い菓子なら食べられることを、別の腹に入るといった語。「甘いものは—」 2 「べっぷく(別腹)」に同じ。
べら‐つ・く
[動カ四] 1 べらべらしゃべる。「何—・いてゐめさる」〈浄・猿丸太夫鹿巻毫〉 2 ぶらぶらゆれる。「牛の尾も—・きゃ遅い」〈浄・振袖始〉 3 のろのろする。手間どる。「牛より—・く野良仕事」〈...
ウオーム‐バス【Warm Baths】
南アフリカ共和国北東部、リンポポ州の町ベラベラの旧称。
ニュージョージア‐しょとう【ニュージョージア諸島】
《New Georgia Islands》南太平洋、ソロモン諸島西部の諸島。主島ニュージョージア島、行政中心地があるギゾ島をはじめ、ベララベラ島、コロンバンガラ島など、サンゴ礁に囲まれた火山島か...
めがねもち‐の‐うお【眼鏡持之魚】
ベラ科の海水魚。全長約1メートル。ベラ科では最大種で、2メートルに達するものもある。体は側扁し、目の前後に眼鏡のつるのような黒線が入る。老成魚は前額部がこぶのように突出し、ナポレオンの帽子に似る...
ラリベラ【Lalibela】
エチオピア北部の町。エチオピア高原の北東部に位置する。旧称ロハ。12世紀にザグウェ王朝の首都が置かれ、ラリベラ王の名が冠された。一枚岩を刳(く)り貫いて造られた聖救世主教会や聖ゲオルギウス教会を...
ボカ‐デル‐リオ【Boca del Río】
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。州都ベラクルスの南約10キロメートル、ハマパ川の河口に位置し、メキシコ湾に面する。海岸保養地として知られ、ホテルやレストランが集まる。
ほんそめわけ‐べら【本染分遍羅】
ベラ科の海水魚。全長12センチくらいで、目を通って体側を黒い線が走り、尾にかけて幅広になる。クエなど大形魚の口中にいる寄生虫を食べる。名は、細染分(ほそそめわけ)の音変化による。ちごべら。
べんじ‐た・てる【弁じ立てる】
[動タ下一]一方的に話をする。まくしたてる。「縁日の手品師の口調でべらべら—・てます」〈谷崎・幇間〉
ベランダ‐のうえん【ベランダ農園】
マンションやアパートなどのベランダで、プランターを利用して野菜を栽培すること。ベランダ菜園。