べろ
1 舌。「—を出す」 2 1に似た形のもの。「靴の—」
ベロア【velour】
毛足が長く柔らかで光沢のある織物。コート・帽子などに用いる。
ベロ‐あい【ベロ藍】
「紺青」に同じ。藍絵や陶磁器の色についていう。「ベルリン藍」がなまったもの。
ベロイア【Beroia/Βέροια】
ギリシャの都市ベリアの古代名。
ベロウソフジャボチンスキー‐はんのう【ベロウソフジャボチンスキー反応】
セリウムイオンを触媒とし、臭素酸によりマロン酸を酸化する化学反応。系内の反応生成物の濃度が時間的、空間的に変化し、溶液の色が同心円状のパターンをもって青と赤の間で周期的に変化する様子が見られる。...
ベロ‐オリゾンチ【Belo Horizonte】
⇒ベロオリゾンテ
ベロ‐オリゾンテ【Belo Horizonte】
《美しい地平線の意》ブラジル南東部の高原にある工業都市。市街は放射状に建設され、1897年よりミナスジェライス州の州都。市街北東部の庭園都市の建造物群が、2016年に「パンプーリャの近代建築群」...
ベロキラプトル【(ラテン)Velociraptor】
竜盤目獣脚亜目の恐竜の一。中生代白亜紀後期、アジアに生息。全長1.5〜2メートル、体重約15キロ。小型の肉食恐竜で、体全体に比べて脳と目が大きい。鋭い歯と爪をもち、敏捷(びんしょう)で足が速く、...
ベログラドチック【Belogradchik/Белоградчик】
ブルガリア北西部、バルカン山脈北麓の町。ビディンの南約50キロメートル、セルビアとの国境近くに位置する。周辺には砂岩や石灰岩の浸食で形成された奇岩群が広がり、天然の岩壁を利用したベログラドチック...
ベログラドチック‐ようさい【ベログラドチック要塞】
《Belogradchiska krepost/Белоградчишка крепост》ブルガリア北西部、バルカン山脈北麓の町ベログラドチックにある、天然の岩壁を利用した要塞。砂岩や石灰岩の...