べん‐ざ【弁座/瓣座】
止め弁などで、流量調節のために上下する弁を受ける側の部分。
べん‐ざ【便座/便坐】
洋式便器の腰かける部分。
べん‐さい【弁才/辯才】
《「べんざい」とも》能弁の才能。巧みに話す能力。「—にたける」
べんざい‐てん【弁才天/弁財天/辯才天/辨財天】
《(梵)Sarasvatiの訳》インド神話で、河川の女神。音楽・弁舌・財福・智慧の徳があり、吉祥天とともに信仰された。仏教・ヒンズー教に取り入れられ、ふつう琵琶(びわ)を弾く天女の姿で表される。...
べん‐ざし【弁指し/辨指し】
近世、九州などの漁村で、村の庄屋に相当する役人。また、漁労組織の指揮をとる者。
ベンザルアセトフェノン【benzalacetophenone】
⇒カルコン