べっ‐ちょく【別勅】
特別の勅命。令の規定をこえて物事が行われる場合の勅命。「—を承けて金闕に壇を構へ」〈太平記・一〉
ベッチン
《velveteenから》綿糸を用いて織り、毛羽(けば)を表面に出したビロード。女性・子供服地、足袋・鼻緒などに用いる。唐天(からてん)。 [補説]「別珍」とも書く。
べっ‐てい【別邸】
「別宅」に同じ。
ベッテル‐こ【ベッテル湖】
《Vättern》⇒ベッテルン湖
ベッテルン‐こ【ベッテルン湖】
《Vättern》スウェーデン南部にある湖。ベーネルン湖に次いで同国で2番目に大きい。最大水深128メートル。イェータ運河でイェーテボリと、モータラ川でバルト海に通じる。湖岸の主な都市はヨンショ...
べっ‐てんち【別天地】
現実とは全くようすの違った場所。俗世間から離れた理想的な世界。別世界。「—を求めて移住する」
べっ‐と【別途】
別の方法・用途。副詞的にも用いる。「—の目的に使用する」「交通費は—支給する」
ベット【bet】
賭(か)けること。賭け。また、賭け金。
ベット【BETT】
《British Educational Training and Technology》英国ロンドンで毎年開催される、ICTの教育利用に関する展示会。世界100か国以上のデジタル教材、各種IC...
べっ‐とう【別当】
《元来は本官のある者が別の役を兼ねて当たる意》 1 検非違使(けびいし)庁・蔵人所(くろうどどころ)など、令外(りょうげ)の官の長官。 2 平安時代以降、親王家・摂関家などの政所(まんどころ)の...