ベ‐へい‐れん【ベ平連】
「ベトナムに平和を!市民連合」の略。昭和40年(1965)小田実・鶴見俊輔・開高健らを中心に結成。広範な市民の自発的参加を得て、街頭デモ・反戦広告・支援カンパなど多様な反戦運動を展開した。昭和4...
べべ
着物をいう幼児・女性語。「赤い—着たお人形」
べ‐み
[連語]《推量の助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「み」》…しそうなので。…はずであろうから。多く「ぬべみ」の形で用いる。「いた泣かば人知りぬ—」〈允恭紀・歌謡〉 「佐保山のははその紅葉ちりぬ—...
べ‐みん【部民】
部(べ)に所属する民。べのたみ。ぶみん。→部(べ)
べみん‐せい【部民制】
大和政権による民衆統治制度。朝廷や皇室、豪族に隷属して奉仕・貢納する人々を部(べ)として編成したもの。特定の職能をもって朝廷に仕えた品部(しなべ)、皇室や皇族の私有民だった名代(なしろ)・子代(...
ベム【BEM】
《bug-eyes monster》通俗的なSFに登場する、複眼でグロテスクな異星人。
ベヤズット‐ジャーミー【Beyazıt Camii】
⇒ベヤズットモスク
ベヤズット‐とう【ベヤズット塔】
《Beyazıt Kulesi》トルコ北西部の都市イスタンブールにある塔。高さ50メートル。イスタンブール大学の構内、ベヤズット広場に建つ。1828年、オスマン帝国のスルターン、マフムト2世によ...
ベヤズット‐モスク【Beyazıt Mosque】
トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街、ベヤズット地区にあるイスラム寺院。16世紀初頭、オスマン帝国のスルターン、ベヤズット2世により建造。直径17メートル、高さ44メートルのドームをもつ。ベ...
ベヨネース‐れつがん【ベヨネース列岩】
伊豆諸島、青ヶ島の南約60キロにある岩礁群。明神礁を火口丘とする海底火山のカルデラの縁。弘化3年(1846)フランス軍艦ベヨネーズ(Bayonnaise)が発見した。