ペーパー‐ウォレット【paper wallet】
仮想通貨を管理する秘密鍵およびアドレスなどを紙に印刷して保管するもの。コールドウォレットの一種。ハッキングなどに対する安全性は高いが、印刷の劣化や火災・盗難の危険性がある。
ペーパー‐カンパニー
《(和)paper+company》会社の設立登記はされているが、実体のない名目だけの会社。税金逃れなどのために設ける。ペーパー会社。 [補説]英語ではdummy company, shell ...
ペーパー‐がいしゃ【ペーパー会社】
⇒ペーパーカンパニー
ペーパー‐クライシス【paper crisis】
債券や株券などの有価証券の大量の発行で、金融機関の事務処理が膨大化すること。
ペーパークラフト【papercraft】
ケント紙・ラシャ紙・ボール紙などを用い、切ったり折ったりして立体的に造形すること。紙飛行機や紙製容器など広い範囲におよぶ。紙細工。
ペーパー‐クロマトグラフィー【paper chromatography】
濾紙(ろし)の一端に試料溶液をつけ、これを展開させるための溶剤をしみこませ、毛細管現象によって試料混合物中の微量成分を分離・分析する方法。濾紙クロマトグラフィー。
ペーパー‐コンデンサー【paper condenser】
誘導体に絶縁した紙を用いたコンデンサー。シリコン油などを紙に含浸させ、金属箔と交互に重ねたもの。絶縁破壊が生じると紙に穴があき、金属箔が蒸散して瞬時に絶縁を自己回復する作用をもつ。紙コンデンサー。
ペーパー‐しょうほう【ペーパー商法】
現物まがい取引。金(きん)などの現物を売るとして代金を受け取り、現物の裏付けのない預かり証を渡す詐欺商法。
ペーパー‐ジャム【paper jam】
⇒ジャム
ペーパー‐スクール
《(和)paper+school》外国人労働者の職業斡旋(あっせん)を主目的にし、実際の授業を行わない不法な日本語学校をいう。