ほうこく‐ぶんがく【報告文学】
⇒ルポルタージュ2
ほうこ‐しょとう【澎湖諸島】
⇒ポンフー諸島
ほう‐こつ【方骨】
頭蓋骨(とうがいこつ)の一。下顎骨(かがくこつ)に接続する小さい硬骨。硬骨魚以上でみられ、哺乳類では砧骨(きぬたこつ)となっている。方形骨(ほうけいこつ)。
ほう‐こん【方今】
まさに今。ただ今。また、このごろ。現今。副詞的にも用いる。「—目撃する所の勢に由て」〈福沢・学問のすゝめ〉
ほう‐こん【芳魂】
1 花の精。「暴風樹を抜く、—尋るに由なし」〈竜渓・経国美談〉 2 美人の魂。また、魂の美称。「—を泥土に委(い)して」〈露伴・運命〉
ほうこんごう‐いん【法金剛院】
京都市右京区にある律宗の寺。山号は、五位山。承和年間(834〜848)に清原夏野の山荘を寺とし、双丘寺と称したのに始まる。のち、大治5年(1130)待賢門院が再興、法金剛院と改めた。建立当時の阿...
ほう‐こんちゅうがく【法昆虫学】
⇒法医昆虫学
ホーコーツ【火鍋子】
《(中国語)》中国の寄せ鍋(なべ)料理。また、その鍋をいう。鍋は中央に煙突があり、その中に炭火などを入れて鍋の中の材料をスープで煮て食べる。材料は肉・野菜・魚貝類など。ひなべ。