ほう‐のう【奉納】
[名](スル)神仏に喜んで納めてもらうために物品を供えたり、その前で芸能・競技などを行ったりすること。「絵馬を—する」「神楽(かぐら)を—する」
ほう‐のう【包嚢】
⇒シスト1
ほうのう‐か【奉納歌】
神仏に奉納するために詠んだ和歌。
ほうのう‐じあい【奉納試合】
神仏に奉納するために、社寺の境内で催す武道の試合。
ほうのう‐ずもう【奉納相撲】
神仏に奉納するために、社寺の境内で催す相撲。
ほうのう‐たい【胞嚢体】
⇒オーシスト
ほうのう‐てぬぐい【奉納手拭い】
社寺の手洗い鉢のところなどに奉納して下げておく手拭い。
ほう‐の‐くうはく【法の空白】
ある事象に対して、法の規定がないこと。
ほう‐の‐しはい【法の支配】
《rule of law》権力者による恣意的な統治を否定し、法によって権力を制限することで、個人の人権や自由を保障しようとする考え方。 [補説]これに対して、権力者が法を恣意的に運用して国民を統...
ほうのせいしん【法の精神】
《原題、(フランス)De l'esprit des lois》モンテスキュー著。1748年刊。諸国の法律制度を、自然的・社会的条件と関連づけて考察し、特にイギリス憲法を称賛、立法・行政・司法三権...