ほう・る【放る/抛る】
[動ラ五(四)] 1 遠くへ投げる。乱暴に、または無造作に投げる。「ボールを—・る」「新聞を—・ってよこす」 2 途中でやめる。また、そのまま放置する。「勉強を—・って遊びに行く」「泣いても—・...
ほう‐るい【方類】
同じ種類。たぐい。
ほう‐るい【法類】
仏教で、同宗同派に属する僧、または、寺。
ほう‐るい【砲塁】
大砲を備えつけたとりで。
ほう‐るい【堡塁】
敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地。ほるい。
ほう‐れい【法令】
1 法律と命令。また、条例や規則などを含めることもある。 2 おきて。きまり。定め。
ほう‐れい【法例】
1 法律の適用に関する事項などについて定めた法律。明治31年(1898)施行。法律の施行期日、慣習法の効力、国際私法に関する規定からなるものであったが、平成18年(2006)全面改正され、「法の...
ほう‐れい【報礼】
他人のしてくれたことにむくいる礼。また、そのための金品。謝礼。
ほう‐れい【豊麗】
[名・形動]豊かで美しいこと。また、そのさま。「その—なまなざしと」〈山本有三・生きとし生けるもの〉
ほうれい‐いけん【法令違憲】
最高裁判所が、法令の全部または一部について違憲と判断すること。違憲とされた法令の廃止または改正は国会が行う。→違憲立法審査権