ほう‐かん【宝冠】
1 宝石で飾った冠。 2 仏像の冠。頭全体にのせるものと額前面だけを覆うものとがある。大日如来の五智宝冠など。 3 五智宝冠または八葉蓮華をかたどった、山伏・修行者の着用したかぶり物。法冠。
ほう‐かん【宝鑑】
1 宝物の鏡。尊い鏡。宝鏡。 2 模範。手本。また、手本となることを記載した実用的な書物。「家庭—」
ほう‐かん【放還】
[名](スル)許してかえすこと。釈放。
ほう‐かん【法官】
司法の役人。裁判官。
ほう‐かん【砲艦】
1 海岸・河川の警備に用いられる喫水の浅い小艦。 2 大砲を積んだ艦。
ほう‐かん【幇間】
《「幇」は、たすける意》宴席などで客の機嫌をとり、酒宴の興を助けるのを職業とする男。太鼓持ち。男芸者。
ほう‐かん【鳳管】
笙(しょう)の異称。
ほう‐かん【訪韓】
[名](スル)韓国を訪れること。「首相が—する」
ほう‐かん【訪看】
「訪問看護師」の略。
ほう‐かん‐いん【放管員】
「放射線管理員」の略。