ほ‐さ【保佐】
1 [名](スル)保護し、助けること。 2 法律で、被保佐人の重要な法律行為を保佐人が助けること。→法定後見
ほ‐さ【補佐/輔佐】
[名](スル)人をたすけて、その務めを果たさせること。また、その役にある人。「課長を—する」「大統領—官」
ほ‐さい【輔祭】
キリスト教会の職務の一つ。司祭や牧師に次ぐ聖職者の職務。また、派によっては信徒の職名。執事(しつじ)。
ほさか【保坂】
姓氏の一。 [補説]「保坂」姓の人物保坂和志(ほさかかずし)保坂誠(ほさかまこと)
ほ‐さき【火先】
炎の先端。「ろうそくの—」
ほ‐さき【穂先】
1 植物の穂の先。「稲の—が出揃う」 2 筆・釣り竿など、細長くとがっているものの先端。 3 刀・槍などの先端。きっさき。 4 空穂(うつぼ)の部分の名。矢を入れる筒の最下端の部分。
ほ‐さく【補作】
一旦できあがったものに別の手を加え、よりよくすること。また、そのもの。
ほさ・く【祝く/呪く】
[動カ四] 1 (祝く)祝いごとを述べる。ことほぐ。「則ち以(も)て神—・き—・きき」〈神代紀・上〉 2 (呪く)祈って他人の不幸を願う。のろう。「火の中に投げ入れむとして—・きて曰く」〈北野本...
ほ‐さつ【捕殺】
[名](スル)とらえて殺すこと。「畑を荒らす動物を—する」
ほ‐さつ【補殺】
[名](スル)野球で、野手が捕った球をある塁に送り、走者の刺殺を助けること。アシスト。→刺殺