ほしじろ‐の‐かぶと【星白の兜】
鉢の星の表面を銀で包んだ兜。
ほし‐ずな【星砂】
有孔虫目に属する原生動物。また、その殻。直径1〜2ミリで、星形の突起のある石灰質の殻をもつ。熱帯性の珊瑚礁域にすみ、日本では八重山諸島に分布。
ほしずめ‐の‐まつり【鎮火祭(り)】
⇒ちんかさい(鎮火祭)
ほし‐ぞら【星空】
晴れて星がきらめいている空。
ほし‐だいこん【干(し)大根/乾し大根】
大根を干したもの。丸干し大根をさすことが多い。《季 冬》「ものみな藍の岬端(さきはな)にして—/草田男」
ほしだから‐がい【星宝貝】
タカラガイ科の巻き貝。殻は卵球形で、殻高8センチくらい。背面は白地に黒褐色の斑点が散在し、腹面は白色。紀伊半島以南の暖海沿岸に分布。殻をカメオなどの材料にする。ほしだから。
ほし‐だら【干し鱈/乾し鱈】
「干鱈(ひだら)」に同じ。
ほ‐しつ【保湿】
[名](スル)乾燥し過ぎないように一定の湿度を保つこと。「肌を化粧水で—する」
ほしつ‐ざい【保湿剤】
⇒保湿成分
ほしつ‐せいぶん【保湿成分】
皮膚や毛髪の水分を保持し、乾燥を防ぐ作用のある物質。化粧品などに配合される。吸湿性の高い水溶性の物質で、皮膚や毛髪の表面にとどまり、水分を与えたり、水分の蒸発を抑える。セラミド、ヒアルロン酸、可...