きん‐よう【近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。
くい‐あ・きる【食(い)飽きる/食い厭きる】
[動カ上一]あきるほど十分に食べる。また、同じものを何度も食べたりして、もうこれ以上食べたくなくなる。食傷する。「刺身は—・きた」
くい‐で【食(い)出】
十分食べたと思うほどの食べ物の量。食べごたえ。「値段の割に—のある料理」
くい‐か・ねる【食(い)兼ねる】
[動ナ下一][文]くひか・ぬ[ナ下二] 1 食べるのに苦労する。「かたくて—・ねる」「多すぎて全部は—・ねる」 2 暮らしに困る。「一人でも—・ねるほどの薄給」
下(げ)の下(げ)
それより下がないほど、非常に劣っていること。最低。「あんなやつは人間として—だ」
けい‐い【軽易】
[形動][文][ナリ] 1 手軽でたやすいさま。簡単なさま。「—な問題」 2 軽率なさま。「—なる、軽々しい振る舞ひが多いものぢゃほどに」〈史記抄・竇田伝〉
[名]あなどり軽んずること。「我...
ご‐こく【後刻】
しばらく時間のたったのち。のちほど。「詳しい話は—改めて」⇔先刻。
こう‐ずい【洪水】
1 大雨や雪解け水などによって、河川の水量が著しく増加すること。また、その水が堤防から氾濫(はんらん)し、流出すること。《季 秋》 2 物があふれるほどたくさんあること。「情報の—」「車の—」
こうせい‐げかん【硬性下疳】
梅毒の第1期に、主に陰部に豆粒ほどの硬いしこりができ、つぶれて生じる潰瘍(かいよう)。痛みはない。
後生(こうせい)畏(おそ)る可(べ)し
《「論語」子罕(しかん)から》後進の者は努力しだいでどれほどの力量を身につけるかわからないので、おそれなければならない。