ほり‐もの【彫(り)物】
1 彫刻をすること。また、その技術。彫刻。 2 「入れ墨1」に同じ。
ほりもの‐し【彫(り)物師】
彫刻を業とする人。また、刺青を業とする人。ほりし。
ほ‐りゅう【保留】
[名](スル) 1 そのまま保ちとどめておくこと。とめておくこと。「指名権を—する」 2 その場で決定しないで延ばしておくこと。「回答を—する」「態度を—する」 3 電話で、一時的に通話をとめる...
ほ‐りゅう【補流】
海水が移動したあとへ、他の場所の海水が補充する形で動いてできる流れ。
ほ‐りゅう【蒲柳】
1 カワヤナギの別名。 2 《カワヤナギの葉が秋になるとすぐに落ちるところから》体質がひ弱なこと。「—の御身体時節柄殊に摂生第一に希望致し候」〈荷風・雨瀟瀟〉
ほりゅう‐しょう【保留床】
市街地再開発事業で建設された建物のうち、事業者が取得する敷地や建物内の区画。もとの地権者が保有する権利床以外の部分。
ほりゅう‐の‐しつ【蒲柳の質】
からだが弱く病気にかかりやすい体質。
ほ‐りょ【捕虜】
戦争などで敵に捕らえられた人。とりこ。俘虜(ふりょ)。 [補説]作品名別項。→捕虜
ほりょ【捕虜】
《原題、(ラテン)Captivi》紀元前3世紀から紀元前2世紀頃の古代ローマの喜劇作家、プラウトゥスによる戯曲。
ほ‐りょく【補力】
写真現像で、ネガの画像が淡い場合に、薬液の処理を施して修正すること。⇔減力。