ほん‐し【本旨】
本来の趣旨。本来の目的。「教育の—に反する発言」
ほん‐し【本志】
もとからの志。本意。本懐。
ほん‐し【本師】
仏語。 1 根本の導師。特に、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)のこと。 2 僧となるとき、剃髪(ていはつ)・授戒にたずさわった師。
ほん‐し【本紙】
1 号外・付録などに対して、新聞の本体となる紙面。 2 この新聞。
ほん‐し【本誌】
1 別冊や付録に対して、雑誌の本体となる部分。 2 この雑誌。
ほんし‐かきょう【本四架橋】
⇒本州四国連絡橋
ほん‐しき【本式】
[名・形動] 1 本来の正当な形式。本来の正しいやり方。また、そのさま。正式。「—な(の)礼装」 2 間に合わせや遊びでなく、本格的であること。また、そのさま。「今日から—に勉強を始めよう」 3...
ほん‐しけん【本試験】
予備試験・臨時試験・模擬試験などに対して、主たる、あるいは本当の試験。
ほんし‐こうそく【本四高速】
「本州四国連絡高速道路株式会社」の略称。
ほん‐しつ【本質】
1 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。「—に迫る」「—を見きわめる」 2 哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。 ㋐偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。 ㋑実存に対立し...