じん‐こう【人孔】
マンホールのこと。
じゅうりょくは‐てんもんがく【重力波天文学】
連星中性子星や連星ブラックホールの合体などによって発生する重力波を直接観測し、宇宙の進化や構造などを探ろうという天文学の新分野。重力波が伝播する際に生じる極めてわずかな空間の伸縮を重力波望遠鏡に...
じゅうりょくは‐ぼうえんきょう【重力波望遠鏡】
重力波を直接的に検出する装置。重力波が伝播する際、時空がごくわずかに歪むが、この時空の歪みをレーザー光を用いた干渉計で正確に測定する干渉計型検出器や、特定の長さの物体が共振して変形する現象をとら...
じゅうりょく‐は【重力波】
1 重力場の変化によって生じ、光速で伝わる波動。アインシュタインが一般相対性理論の重力場についての方程式から予測。1974年、連星パルサーの公転周期の変化からその存在が間接的に確認された。直接的...
シュタイン‐アム‐ライン【Stein am Rhein】
スイス最北部、シャフハウゼン州、ライン川沿いの町。旧市街には、聖ゲオルグ修道院や壁画がある市庁舎をはじめ、中世の面影を残す歴史的建造物が数多くある。町の北側の高台にあるホーエンクリンゲン城は展望...
シューボックス‐がた【シューボックス型】
《シューボックスは、shoebox》箱型で客席前方にステージがある、コンサートホールの伝統的な形式。
じゅうりょく‐ほうかい【重力崩壊】
自身の圧力が重力と釣り合いの状態にあった天体が、何らかの理由で圧力が減ったり、重力が増したりした場合に、急激に収縮に転ずる現象。白色矮星、中性子星、ブラックホールなどの天体はこの現象によって形成...
シュタットアムホーフ【Stadtamhof】
ドイツ南東部、バイエルン州の都市レーゲンスブルクの一地区。ドナウ川の中州に位置し、旧市街と同国最古の石橋で結ばれる。旧聖カタリナ慈善病院をはじめ、中世の歴史的建造物が残り、2006年に「レーゲン...
じょう‐がい【場外】
1 ある場所や会場の外。「聴衆が—にあふれる」「—ホームラン」⇔場内。 2 《「ばがい」とも》商品先物取引で、取引所の外のこと。また、取引所外取引のこと。 3 「場外市場」のこと。
ジュビロ‐いわた【ジュビロ磐田】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは磐田市ほか6市1町。昭和47年(1972)、ヤマハ発動機サッカー部として発足。平成5年(1993)に改称し、翌年Jリーグに参加。 [補説]...